APM Trace
トレース (trace) を選択するには、Service Requests & Errorsチャート**(1)**の線を選択します。関連するトレースの選択肢が表示されます。
関連するトレースのリストが表示されたら、青い**(2)** Trace ID Linkをクリックします。選択するトレースがServicesカラムに記載されている3つのサービスと同じものであることを確認してください。
これにより、ウォーターフォール (Waterfall) ビュー (view) で選択されたトレースが表示されます:
ここにはいくつかのセクションがあります:
- Waterfall Pane (1):トレースとスパン (span) として表示されるすべてのインストルメント (instrument) された関数が、その期間表示と順序/関係とともに表示されます。
- Trace Info Pane (2):選択されたスパン情報が表示されます(Waterfall Pane内でスパンの周りにボックスでハイライトされています)。
- Span Pane (3):選択されたスパンで送信されたすべてのタグ (tag) を見つけることができます。下にスクロールしてすべてを確認できます。
- Process Pane:スパンを作成したプロセス (process) に関連するタグが表示されます(スクリーンショットに含まれていないため、下にスクロールして確認してください)。
- Trace Properties:ペインの右上にあり、デフォルトでは折りたたまれています。

