OpenTelemetry Collector エクステンション

OpenTelemetry Collector エクステンション

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zPages エクステンション

zPages は、外部エクスポータに代わるプロセス内部の機能です。有効化すると、バックグラウンドでトレースとメトリクス情報を収集し、集計し、どのようなデータを扱ったかのWebページを公開します。zpagesは、コレクターが期待どおりに動作していることを確認するための非常に便利な診断機能です。

bash
otelcol-contrib components

{{% badge style=primary icon=user-ninja %}}**Ninja:** storageエクステンションでデータの耐久性を向上させる{{% /badge %}}

これをこなうには、ディストリビューションに file_storage エクステンションモジュールがインストールされていることを確認する必要があります。確認するには、otelcol-contrib components コマンドを実行します:

bash
otelcol-contrib components

このエクステンションは、エクスポーターが設定されたエンドポイントにデータを送信できない事象が発生したときに、データをディスクにキューイングする機能をエクスポーターに提供します。

このエクステンションを設定するには、以下の情報を含むように設定を更新する必要があります。まず、 /tmp/otel-dataディレクトリを作成し、読み取り/書き込み権限を与えてください

yaml
extensions:
...
  file_storage:
    directory: /tmp/otel-data
    timeout: 10s
    compaction:
      directory: /tmp/otel-data
      on_start: true
      on_rebound: true
      rebound_needed_threshold_mib: 5
      rebound_trigger_threshold_mib: 3

# ... truncated for clarity

service:
  extensions: [health_check, pprof, zpages, file_storage]

なぜキューデータをディスクに書くの?

コレクターはネットワークの不調(および、コレクターの再起動)を乗り切って、アップストリームプロバイダーに確実にデータを送信できるようになります。

キューデータをディスクに書く時の注意事項は?

ディスクの性能により、データスループットの性能に影響を与える可能性があります

参照

  1. https://community.splunk.com/t5/Community-Blog/Data-Persistence-in-the-OpenTelemetry-Collector/ba-p/624583
  2. https://github.com/open-telemetry/opentelemetry-collector-contrib/tree/main/extension/storage/filestorage

設定を確認しましょう

さて、エクステンションについて説明したので、設定の変更箇所を確認していきましょう。


{{% badge icon=check color=green title=**Check-in** %}}設定ファイルを確認してください{{% /badge %}}
bash
otelcol-contrib components

さて、エクステンションについて復習したところで、ワークショップのデータパイプラインの部分に飛び込んでみましょう。パイプラインとは、コレクター内でデータがたどる経路を定義するもので、レシーバーから始まり、追加の処理や変更をし、最終的にエクスポーターを経由してコレクターを出ます。

OpenTelemetry Collectorのデータパイプラインは、レシーバー、プロセッサー、エクスポーターで構成されています。まずは、レシーバーから見ていきましょう。

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