Scenarios
背景
背景 #
詳細に入る前に、Open Telemetry に関するいくつかの背景概念を確認しましょう。
まず、ホストや Kubernetes ノード上に存在する Open Telemetry Collector があります。これらのコレクターは、ローカル情報(CPU、ディスク、メモリなど)を収集できます。また、Prometheus(プッシュまたはプル)やデータベース、その他のミドルウェアなど、他のソースからメトリクスを収集することもできます。
OTel Collector がデータを収集・送信する方法は、パイプライン を使用します。パイプラインは以下で構成されます
- Receivers: 1つ以上のソースからテレメトリを収集します。プルベースまたはプッシュベースです。
- Processors: レシーバーからデータを受け取り、変更または変換します。レシーバーやエクスポーターとは異なり、プロセッサーは特定の順序でデータを処理します。
- Exporters: 1つ以上のオブザーバビリティバックエンドまたはその他の宛先にデータを送信します。
最後のピースは、計装されたアプリケーションです。これらはトレース(スパン)、メトリクス、およびログを送信します。
デフォルトでは、計装はローカルコレクター(ホストまたは Kubernetes ノード上)にデータを送信するように設計されています。これは、どの Pod やどのノード/ホストでアプリケーションが実行されているかなどのメタデータを追加できるため、望ましい動作です。
