データの可視化

Splunk Observability Cloud

OpenTelemetry Collector を設定して Splunk Observability Cloud にメトリクスを送信するようにしたので、Splunk Observability Cloud でデータを見てみましょう。Splunk Observability Cloud への招待を受け取っていない場合は、講師がログイン資格情報を提供します。

その前に、もう少し興味深くするために、インスタンスでストレステストを実行しましょう。これにより、ダッシュボードが活性化されます。

sudo apt install stress
while true; do stress -c 2 -t 40; stress -d 5 -t 40; stress -m 20 -t 40; done

Splunk Observability Cloudにログインしたら、左側のナビゲーションを使用して Dashboards に移動します:

menu-dashboards menu-dashboards

検索ボックスで OTel Contrib を検索します:

search-dashboards search-dashboards

情報

ダッシュボードが存在しない場合は、講師が迅速に追加します。このワークショップの Splunk 主催版に参加していない場合、インポートするダッシュボードグループはこのページの下部にあります。

OTel Contrib Dashboard ダッシュボードをクリックして開きます:

otel-dashboard otel-dashboard

ダッシュボードの上部にある Filter 欄に「participant」の途中まで入力し、候補に出る participant.name を選択します:

search-filter search-filter

participant.name で、config.yaml 内で設定したあなたの名前を入力するか、リストから選択することができます:

select-conf-attendee-name select-conf-attendee-name

これで、OpenTelemetry Collector を設定したホストの、ホストメトリクスを確認することができます。

ダッシュボードJSONのダウンロード方法