はじめに

2分

1. Splunk Observability Cloud にサインインする

Splunk からワークショップの組織への招待メールが届くはずです。下のスクリーンショットのようなメールです。もし見つけられない場合は、スパム/ごみ箱フォルダを確認するか、講師に知らせてください。また、ログイン - よくある質問で他の解決策を確認いただくことも可能です。

Join Now ボタンをクリックするか、メールに記載されているリンクをクリックして、次に進んでください。

すでに登録プロセスを完了している場合は、残りをスキップして直接 Splunk Observability Cloud に進み、ログインすることができます。

email email

Splunk Observability Cloud を初めて使用する場合は、登録フォームが表示されます。あなたのフルネームと希望のパスワードを入力してください。パスワードの要件は以下の通りです

  • 必須 8文字から32文字の間でなければなりません
  • 必須 少なくとも1つの大文字を含む必要があります
  • 必須 少なくとも1つの数字を含む必要があります
  • 必須 少なくとも1つの記号を含む必要があります(例:!@#$%^&*()_+)

利用規約に同意するためのチェックボックスをクリックし、SIGN IN NOW ボタンをクリックしてください。

User-Setup User-Setup

Last Modified 2024/04/05

はじめにのサブセクション

ホームページ

5分

Splunk Observability Cloud に登録しログインすると、ホーム画面であるランディングページに移動します。ここでは、使用開始にあたって役に立つ機能を確認できます。

ホームページ ホームページ

  1. “Explorer your data” : 有効になっているインテグレーションを表示しています。管理者であればさらにインテグレーションを追加できます。
  2. “Documentation” : Splunk Observability Cloud に取り組み始める際に利用できるトレーニングビデオやドキュメンテーションへのリンクです。
  3. “Recents” : 最近作成・使用したダッシュボードや Detector にすぐにアクセスすることができます。
  4. メインメニュー: Splunk Observability Cloud の各機能に移動できます。
  5. 組織(Org)切り替え: 組織間を簡単に切り替えることができます(複数の組織のメンバーである場合)。
  6. メインメニューの展開/縮小: 画面サイズに応じて、メインメニューを展開 » / 縮小 « できます。

最初の Exercise に取り組んでみましょう。

Exercise
  • メインメニューを展開し、Settings をクリックします。
  • 組織切り替えで、複数の組織にアクセスできるかどうかを確認します。
Hint

これまでに Splunk Observability を使用したことがある場合、以前使用した組織のページを開いている可能性があります。正しいワークショップの組織にいることを確認してください。複数の組織にアクセスできる場合は、講師に確認してください。

Exercise
  • Onboarding Guidance をクリックします(ここでは、オンボーディングパネルの表示を切り替えることができます。これは、製品を十分に理解していて、より多くの情報を表示できるようにスペースを使用したい場合に便利です)。
  • Home Page のオンボーディングコンテンツを非表示にします。
  • メニューの下部で、好みの外観を選択します。LightDark、または Auto モードが選択できます。
  • Sign Out ボタンが表示されていることに気付きましたか? でも、押さないでくださいね!😊
  • メインメニューに戻るために < をクリックします。

次に、Splunk Real User Monitoring (RUM) をチェックしましょう。