1. RUM ダッシュボード

Splunk Observability Cloud のメインメニューから RUM をクリックします。RUM ホームページに移動しますが、このビューは以前の短い紹介で既に見たことがあるでしょう。

multiple apps multiple apps

Exercise
  • あなたのワークショップ環境が選択されていることを確かめるために、次のようにドロップダウンが設定/選択されていることを確認してください。
    • 時間枠-15m に設定されています。
    • Environment[NAME OF WORKSHOP]-workshop が選択されています。
    • App[NAME OF WORKSHOP]-store が選択されています。
    • SourceAll に設定されています。
  • 次に、Page Views / JavaScript Errors チャートの上にある [NAME OF WORKSHOP]-store をクリックします。
  • これにより、新しいダッシュボードビューが表示され、メトリクスが UX MetricsFront-end HealthBack-end HealthCustom Events に分解され、それらを過去のメトリクスと比較します(デフォルトでは1時間)。

RUM Dashboard RUM Dashboard

  • UX Metrics: ページビュー、ページ読み込み、Web Vitals メトリクス。
  • Front-end Health: Javascript エラーおよび Long Task の期間と回数の分解。
  • Back-end Health: ネットワークエラーおよびリクエスト、Time to First Byte。
  • Custom Events: カスタムイベントの RED メトリクス(Rate、Error&Duration)。
Exercise
  • 各タブ(UX MetricsFront-end HealthBack-end HealthCustom Events)をクリックしてデータを調査してください。

Custom Events タブのチャートを調査した場合、処理時間の急激な増加を分かりやすく示しているチャートはどれですか?

Custom Event Latency チャートです。